「朝晩の冷え・気温差で肩こりが悪化する? 広島駅近く・夜21時まで受付の整体院が伝えるセルフケア」

2025.10.19

最近、朝晩の冷え込みや日中との気温差が気になってきませんか?
「肩がいつもより重く感じる」「首がこる感じが抜けない」「手足が冷たくなってきた」という声を、当院 梅の木整体院にも多く寄せられています。特にデスクワーク・立ち仕事・通勤後の疲れが取れない…という方には、実は“気温の変化+自律神経の乱れ”が関わっていることが多いのです。

1. なぜ冷え・気温差で肩こりになるの?

「寒暖差」「首・肩の冷え」「姿勢の固まり」が揃う時期になります。気温が変わると、私たちの身体の中の血管や筋肉も対応を迫られます。つまり、血管が収縮したり、筋肉が緊張したりしやすいのです。
さらに、このときに関係しているのが“自律神経”という身体の司令塔。交感神経・副交感神経という2つのモードのバランスが乱れると、血流が悪化・筋肉が硬くなり、肩こり・冷え・だるさなどに繋がります。

2. こんなときは要注意

朝起きたとき、肩が重く感じる・首が張っている

日中座りっぱなし・スマホ/PCをずっと使っている

夜寒く感じる・手足が冷たくなっている

寝ても疲れが取れない・寝付きが悪い
こういった状態がある方は、気温差+自律神経の乱れが肩こりを悪化させている可能性があります。

今日からできるセルフケア3つ

① 首・肩を温める習慣をつくる
首の後ろ・肩甲骨まわりには血管・神経が多く通っています。冷えることで血流が滞り、肩こり・疲れの原因になります。
・夜、帰宅してすぐに“蒸しタオル”を肩〜首に当てて1〜2分。
・寝る前に首まわり(薄いスカーフやタオル)を巻いて寝る。

② 姿勢リセット&軽いストレッチ
長時間同じ姿勢でいると、肩や首がガチガチになり、冷え・血流滞り・肩こりを招きます。
・椅子に座ったまま、深呼吸→肩を上げて“すくめ”→ゆっくり落とす×10回。
・背筋を伸ばして、肩甲骨を寄せるイメージで“肩を後ろ&下”に→10秒キープ。

③ 自律神経を整える“ゆっくり呼吸”
自律神経のバランスを取るには、身体を“交感モード”から“副交感モード”へ切り替えることが重要です。深くゆっくりとした呼吸がそのスイッチになります。
・鼻からゆっくり息を吸う(4秒)→口からゆっくり吐く(6〜8秒)を3回。
・寝る前や夜帰宅後に取り入れると効果的。

このような“気温差+冷え+姿勢+自律神経”の組み合わせは、日常では見過ごされがちですが、肩こり・首こり・だるさを長引かせる大きな要因です。
当院では、こうした目に見えない“体の中のバランス”にも着目し、一人ひとりの生活習慣・身体のクセを丁寧にヒアリングしながら、もみほぐし+ストレッチ+姿勢改善のトータルケアをご提供しています。
もし「いつもと違う感じがする」「なかなか肩の重さが抜けない」という方は、お気軽にご相談ください。夜21時まで受付しておりますので、お仕事帰りでも安心してお立ち寄りいただけます。

👉 ご予約・ご相談はこちら:[www.umenoki0721]
院長:[藤本]

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