広島駅から歩いてすぐの梅の木整体院です。残暑のピークは過ぎたものの、まだまだ冷房の冷えや温度差で身体が重く感じる方が増えていますよね。
そこで今回は、疲れて帰ってからでも無理なく続けられる「ながら整体ケア」を3つご紹介します。どれもオフィスやキッチン、移動中など、日常にさっと取り入れられるものばかりです。
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1. 伸ばしながら深呼吸(首・肩の緩和に)
パソコン仕事で固まった首回りは、両手で頭上を軽く支えながら、ゆっくりと「その位置で大きく深呼吸」。わずか1分で肩の緊張がふっとほぐれます。
2. 椅子を使って仙骨ストレッチ(腰のだるさケア)
イスに浅く座り、足を少し前に出して骨盤を前傾。腰が締まるのを感じつつ、軽く前後に揺れるだけで骨盤まわりが整い、腰のどんより感が和らぎます。
3. つながる腕ひねり(背中と肩甲骨疲れに)
立った状態で片腕を体の前で伸ばし、もう片方の手で肘を軽く支えて下方向へ。じわっと伸びを意識して息を吐くと、背中もじんわり軽く感じられます。
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まとめ どれも1〜2分でできる簡単ケアですが、“ながら習慣” → “身体の循環の変化” → “スッとした軽やかさ”に気づくことで、気分も整っていきます。
梅の木整体院では、こうしたセルフケアに加えて、もみほぐしとストレッチの組み合わせによる施術でより根本的な疲労改善をサポート中です。広島駅近く、夜21時まで営業。お仕事帰りにもどうぞお気軽にお立ち寄りください。




